どうもGenki(@GecchoM)です。
私は先日FIREを達成し、タイに移住した一般男性です。
現在は、資産収入とYouTubeの収益、コミュニティ運営で生活をしているサイドFIRE民です。
ということで、FIREを目指す人たち、FIREを達成した人たちが本音で気軽に交流できるオンラインコミュニティを立ち上げました!
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今年の3月。トランプショックで、私の資産は“秒速で4000万円”吹き飛びました。
YouTubeに上げたショート動画には、
「ざまぁみろ」「そろそろ破産か?」
…と地獄のようなコメントの嵐。
おかげで不安で…
夜しか寝れませんでした。(7時間くらい)
📈でも、株価が回復してきた今──
コメント欄にはこんな声が。

…あの、
“勝っても負けても草生やされる”って
どゆこと??🌱🌱🌱

実際、3月のトランプ関税発言で
私が5,000万円投資していたNASDAQ100の含み益は、
800万円 → 100万円へ。


そして、暗号資産の下落も合わせると、
合計で資産は約4000万円のマイナス。
しかし──そのわずか4ヶ月後、資産は8,000万円も増えていたんです。


何があったのかって?
それは──ビットコイン、12万ドル突破。
ありがとう、Satoshi。
僕は「オルカン積立る」くらいの気持ちで、
ビットコインにも積み立ててます。
インデックス感覚で、
“BTCにドルコスト平均法。”
…これが、
今の僕の“信仰”です。笑
そして、年内には──
ビットコイン20万ドル。
いやもう、夢じゃなくて予感。
楽しみで寝れません。
(※実際は7時間寝てます)
何をしたのか?
「収入があれば即ぶち込み。あとは放置。」
──これだけです。
言ってみれば、
“たまごっちより簡単”な投資法。
エサも水もうんち流しもやらない、最先端の“ほったらかし投資”。
…ところが、です。
こんな“ほったらかしで勝てる時代”なのに、
新NISAの利用率が、あまりにも低い。
金融庁の公式データによれば──
実際に活用しているのはたった16%。
つまり、日本人の84%が「投資やってる風」で終わってるんです。
これ、たとえるなら…
🎯 ハンターライセンスを持ってるのに、
「僕、ライセンスあるんすよ」って名刺代わりに見せて満足してるだけ──
そんな感じです。
だってあのハンターライセンス、
💰 ほぼ無限ATM(99%の金融機関が無条件で融資)
🏛️ 国家権限を超える特権
🛂 パスポートいらずの国境フリーパス
📚 世界中の機密情報にアクセス可
……っていう現実離れしたチートアイテムですよ?
今回は、そんな新NISAの“実態”を、
全金融機関を対象とした、ガチの金融庁レポートをもとに解説します。
NISA口座の拡大と表面上の利用率
さて、「新NISAの利用率は16%!」なんて数字をいきなり出されても、
「その数字、どこから来たの?」と思いますよね。
このデータは、金融庁がガチで全力調査した公式レポートが元ネタです。

街中で数人捕まえて、
「パンが好きですか?」と聞いて、
3人中2人が「はい」って答えたら、
👉 「日本人の67%がパン好き!」って、
ドヤ顔で報道しちゃうあのノリとはワケが違います。
さて、レポートによると2025年3月末時点でのNISA口座数は2647万口座に到達。
おぉぉ、政府の目標(3400万口座)にもグングン近づいてきています。

正直、ここまで来ると──
「え、なんだかんだみんな結構やってんじゃん?」
って思いません?
“4人に1人”が投資をしてると言われると、
昔からの「日本人は投資嫌い」なイメージに比べたら、かなり進化してる気がしますよね。
私の周り、そんなに投資してる人いるかな?
って、思いません?
実際、投資の話って友達とはあんまりしないし、
お金のことって、なんとなく話しづらいですよね。
だからこそ、投資って──
孤独になりがちなんです。
「えっ、実はみんなこっそり資産形成してたの⁉」
なんて後で知ったら、ちょっと悔しくないですか?笑
そんなあなたにおすすめなのが、FIRE Hub。
ここなら、気軽に投資やお金の話ができる仲間が見つかります。
孤独な投資家ライフが、急にカラフルになるかもしれませんよ🌈
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年代別の利用率を見ても、

幅広い世代で投資の波が来ているのは間違いありません。
特に30〜50代はもうガチ勢。仕事も家も抱えながら投資してる。
まさに“投資と人生の二刀流”!
20代まではどこかで
「俺の人生、少年ジャンプみたいになるんじゃないか?」
って思ってたはずなんです。
圧倒的才能が突然開花したり──
仲間が集まって世界を救ったり──
負けても努力で逆転できたり──
でも、30歳を過ぎた頃からこう思うわけです。
「……あれ?このままだと詰む?」って。笑

現実を直視し始めたこの世代は、
“何かを変えなければ”と、お金の勉強を始める。
実際、このYouTubeチャンネルを見てくれている方も、
まさにこの30〜50代がど真ん中。
子育て・住宅ローン・キャリアの不安──
人生の“中盤戦”で戦う、リアル中年ジャンプ主人公たちなんです。
だから今、NISAがこれだけ広まってる時代にいる私たちって、実はかなりラッキーなのかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
この「2647万口座」って、実際に投資してる人数じゃないんです。
これはあくまで「口座数」。
つまり、「開設しただけで使ってない人」も含まれてるかもしれない。
会社員
ジムに入会して、新しいおしゃれなウェアも買ったけど、一回もまだ行ってないわ。明日から行くわよ。
Switch2抽選当たったけど、まだ箱から出してない。文句ある?
──そんな人たちもカウントされてるってことです。
というわけで、次章は──
「NISAの冬眠口座:草むしりすらしない投資家たち」をお届けします。
お楽しみに。
真の利用率は?実は7人に1人しか使ってない件
さあ、ここからが本題の核心です。
ここまで「NISA口座2,647万突破!すごい!」なんて盛り上がってきましたが──
ちょっと待ってください。その口座、ほんとに使われてますか?
実は…
1,011万口座、つまり全体の約39.5%が 「買付額0円」=冬眠口座 なんです。

NISA口座開設したんだ!かっこいいでしょ?
おぉ〜すごいじゃん!何買ったの?
……え?どゆこと?
金融庁の公式データによると、
実際に投資してる人、つまり「買い付け実績アリ」の真のNISA利用者数は約1,543万人。
すると、人口ベースでの真の利用率は──
たったの16.02%。
…え?「7人に1人しか使ってないの?」って声が聞こえましたね?そうなんです。
残りの6人は…NISAなんて必要ないくらい資産がある“隠れ大富豪”かもしれません。
…いや、たぶんただ口座作っただけで満足してるだけなんですけどね(笑)


- 10代 2.07% ←ほぼ無風(18–19歳のみ)
- 20代 13.48% ←やってるようでやってない
- 30代 17.26% ←育児と仕事と投資、三刀流?
- 40代 21.06% ←ガチ勢!でも4人に3人は未投資
- 50代 18.65% ←口座だけ先行パターン多め?
- 60代 13.46% ←慎重すぎる投資家たち
- 70代 9.99% ←ついに一桁
- 80代以上 2.85% ←もはや記念口座?
特に80代以上は約154万口座のうち133万が0円口座。
その差、実に86%が未投資という衝撃。
これはたぶん、
- 孫が「おばあちゃん、NISAって知ってる?」と口座開設を手伝ったけど、そのまま
- 証券会社がイベントで「とりあえず開いておきましょう」と促したけどその後放置
…という推測もできます。
表向きは2,647万口座。だけど真の投資人口は1,543万人。
差は1,011万人。
このギャップ、まるで──
「YouTubeチャンネル登録者数100万人。でも再生回数1万回」みたいな虚しさ

💡つまり、何が言いたいか?
✅ NISA口座は爆発的に増えてる
✅ でも“使ってる人”は思った以上に少ない
✅ だからこそ、今しっかり投資してるあなたはすでに超上位勢です!
そして──
📈 投資をしている人たちの資産は、今まさに増えている。
一方で、
🌀 NISAを「まだ様子見…」してる人の資産は、
このインフレの時代にじわじわ目減りし続けているのが現実。
まるで、
「みんながエスカレーターで上がっていく中、ひとりだけ階段の下で立ち止まってる」
そんな状態かもしれません。
だから、今この瞬間に投資しているあなた──
すでに未来への一歩を踏み出してる数少ない人なんです。
毎月8.8万円!? 積立額にビビる新NISA民たち
さて、ここで真のNISA民たちの”ガチ度”が見えてきます。
2024年末のデータを見ると、
実際に投資している人たちの毎月の積立額は、なんと──
約8.8万円。
日本人の平均年収(約458万円)をもとに、
手取りをざっくり360万円とすると…
360万円 ÷ 12ヶ月 = 月あたり手取り30万円
そこから8.8万円も積み立ててるって、
手取りの約3割を未来にぶっこんでるんです。
しかも、家も車も子育てもある世代が中心。
…ねぇ、みんな陰で闇バイトしてない?😇
「えっ…みんなそんなに積み立ててるの⁉」って焦った方──
安心してください。
これは、初年度“あるある”なんです。
旧NISAや特定口座から、
一括でお金をドンッと移した人たちの影響で、
平均額がちょっと盛られて見えてるだけなんです。
いわば、最初だけ妙に張り切るジム初日の人みたいなもの。
2年目からは、もっと現実的な数字に落ち着いてきます。笑
実はこれ、2024年の買付金額の合計を口座数で割っただけのもの。
つまり、NISAスタートダッシュでドカッと一括移動した人たちが平均を押し上げてますね。
金融庁の推計によると、2025年以降の実際の月平均積立額は、
約3.2万円
…うん、こっちの方がリアルだし安心する🤣

とはいえ、これだけは言いたい!
今、毎月積立をしてるあなた。
たとえ月1万円でも、すでに「日本のトップ16%の“真NISA民”」です。
🔥まとめ:積立額は“金額”じゃない、“習慣”だ。
一括ドカン勢に惑わされず、自分のペースで積み上げていこう
最初はみんな月1万円からでもOK!
毎月継続してるあなたは、もう勝ち組の入り口に立っている
実際に月3.2万円をS&P500に積み立てて、
それを30年続けた場合の資産は…
👉 約3,900万円
しかも、これが 非課税でまるっと受け取れる わけです。
さらに──
もしも夫婦でそれぞれ積み立てていたら?
👉 約7,800万円!
インフレで目減りし続ける預金とはまさに雲泥の差。
新NISAを活用していない人との差は、
30年後には人生レベルの格差になっているかもしれません。
📉利用者の多くは“高所得層”じゃなかった!?
さて、ここまで「NISA使ってる人ってお金に余裕あるんでしょ?」と思ったそこのアナタ。
それ、完全に誤解です。
同じタイミングで公表された、日本証券業協会の調査結果によると…
金融庁レポートは、天下一武道会の戦績データだけを見るのに対して、証券業協会の方は、選手たちにインタビューしてなぜ戦うのか?などを深掘りした感じですね。分かりやすい例え!
このレポートによると、
なんと新NISA利用者の約7割が年収500万円未満!
そして、
300万円未満の人が約4割を占めているんです。

つまり──NISAを使ってる人たちの多くは、
「バブリーな経営者」でもなければ「外資系バリキャリ」でもない。
朝並んでコンビニで100円コーヒー買うか、空いているカフェの五百円のコーヒーにするかでしばらく悩む、
僕らと同じ“庶民”たちなんです。
むしろ高所得層は新NISA利用者数が少ないわね。マネリテ低いのかしら。
まぁ新NISAの非課税枠だと治まりきれない資産を持っているから他の運用方法を選択しているだけかもしれないけども。
しかも、平均年収は454.6万円。
これはもはや、「投資は高所得層の遊び」じゃないことは事実。
NISAは“節約家の希望”であり、
“真面目にコツコツ生きてる人”の最強の味方。
まさに…
資産運用界の「肉のハナマサ」。
派手さはないけど、しっかり役立って、コスパ最強。
誰にでも開かれた“未来への入り口”になってきています。
みんなが買ってる銘柄はコレだった!
投資って、最初に必ずこう思いませんか?
「みんなどんな銘柄買ってるの?」
まさに、隣の芝生が気になる投資初心者あるある。
でも、ついにその答えが出ました!

▼まず、つみたて投資枠では…
なんと一番人気は
「全世界株式(日本を含む)インデックスファンド」
つまり、“オルカン系”が王者に君臨。
割合は【36.8%】!
これは、
「とりあえず全体に投資しとけば間違いないっしょ!」
っていう、いわば“お寿司ならおまかせ10貫”的な安心感。
▼そして、成長投資枠ではちょっと様子が変わります。
なんとこちらは、
**「日本国内株式」**がトップで【48.8%】!
まさかのジャパン推し!
「日本の未来にベットしてるぜ!」という、
“地元愛が溢れるガチ勢”も多い模様。
たまにSNSやコメント欄で見かけますよね。
「NISAでみんな米国株買ってるから、日本経済が衰退する!」
「せっかくの非課税枠、なんで外国に流すの?」
っていう怒りの声。
…でも、ちょっと待ってください。
「日本国内株式」!
その割合は48.8%と、半分近くを占めています。
つまり、
「みんなアメリカ株ばっか買ってるんでしょ!?」
という声に対しては、
「いえ、日本株もちゃんと人気です」
と胸を張って言えるデータなんです。
そして、購入した銘柄数!
・つみたて投資枠の平均:2.5銘柄
・成長投資枠の平均:3.1銘柄
つまり、
「1人で3つくらい銘柄を持ってる人が多い」ってこと。

「オルカンだけじゃ…なんか物足りないよね?」
→ だからFANG+とかメタプラネットみたいな“夢のある爆発枠”を、つい1〜2本混ぜちゃうんじゃない?
メタプラは2024年4月に20円くらいだった株価が、ビットコイン戦略発表後には…
2025年6月には約90倍の約1,900円になったよね。買っときゃよかったわ。
つみたて枠で銘柄数が4つ以上の人、どうしてそんなに多いの?
つみたて投資枠で4銘柄以上保有している人は、全体の約20%。
この人たち、いわば「投資のデパ地下派」。
・オルカンも
・S&P500も
・eMAXIS Slimも
・iFree NEXTも…?
って感じで、
“気になる銘柄をちょっとずつ買い集めてしまう”スタイル。
気づけば冷蔵庫が“同じ味のドレッシング”でいっぱいになってる人、いますよね?
それ、今あなたのポートフォリオでも起きてるかもしれません。
私だったら絶対ひとつに統一しますね。
株式同士で分散しても──結局、暴落するときは一緒に沈む!」
ポートフォリオは物置じゃない。
“気になる銘柄をちょっとずつ”なんて買い方してたら、
『整理されてない倉庫』になっちゃいますよ
本当に大事なのは、資産を守りながら増やす視点。
なんとなくじゃなくて、“目的ありき”で選ぶべきです
つみたて投資枠の利用者のうち、「わからない・不明」12.5%の謎集団とは?
え?なんでわからないの?と思いますよね。
これはもう、
「冷蔵庫に何が入ってるか把握してない親父」現象。
もしくは、
「え?わたし、何に課金してるのか分かんないけど毎月引き落とされてるんだよね〜」
という、サブスク迷子状態。
とにかく「証券会社におまかせしてる」「自動で買ってるけど銘柄名は知らない」って人が、一定数いるんです。
これは逆に言えば、
「それでも投資に踏み出せてる!」
という意味では大きな進歩。
“わからなくても始められる投資”としてのNISAの間口の広さを感じます。
📌まとめ
- みんなが選ぶのは分散型・インデックス型が多数派!
- 銘柄は平均2〜3個のバランス型スタイル
- 一方で、4つ以上銘柄を持つ“投資食いしん坊”も!
- そして、銘柄不明の12.5%は“おまかせ投資”層!
投資のやり方に“正解”はない。
大事なのは、「続けられるかどうか」。
あなたのスタイルで、少しずつ“投資の食卓”を豊かにしていきましょう🍽️
暴落時の行動に見えた「新NISA世代」の本気
皆さん、8月の急落相場、覚えてますか?

「うわぁ!株が下がってる!売らなきゃ!逃げなきゃ〜!!」
…って、叫びながら狼狽売りした人、あなたの周りにいました?

でも、そんな“狼狽組”とは対照的に――
新NISA世代は、まるで武士のように動じませんでした。
つみたて枠で投資していた人のうち、
1銘柄も売ってない人、なんと83.2%。
そして成長投資枠でも、売却なしが75.3%。
そして平均売却数にも注目。
つみたて枠では0.3銘柄、成長枠でも0.6銘柄。
つまり、ほとんど売ってない。
これはまさに、ゾロが“くま”にすべての痛みを引き受けて立ち尽くし、仲間に一言だけ放ったあの名場面と重なります。

これはつまり、“長期投資”という言葉を
単なるスローガンではなく、実際に行動で示してるってことなんです。
📉 じゃあ、本当にそれで損してないの?
と思ったあなた。安心してください。

つみたて枠でマイナスになった人はたったの2.3%!
成長投資枠でも12.2%。
暴落しても、ちゃんと利益を維持できてる人が多いんです。
🧟♀️ もし、投資の世界がゾンビ映画だったら──
💀 新NISAをやってない人たちは…
👉 そもそもゾンビが来たことすら気づいていない一般市民。
「え?何かあった?」と呑気に日常を過ごしてるけど、すでに街は大混乱。
インフレ、円安、増税──目に見えぬ“経済ゾンビ”がすぐそこまで来ているのに…。
🧟 NISA口座は作ったけど、運用していない人たちは…
👉 すでにゾンビに噛まれた感染者たち。
「いや、投資ってこわいし…今は様子見で…」
そう言ってる間に、徐々に思考停止し、気づけば投資の世界からフェードアウト。
🧑🎓 そして、たった16%の“本気で運用してる真のNISA民”は──
👉 わずかに残された生存者たち。
物資(資産)を確保し、日々の積立(防衛)を欠かさず、知識(武器)を磨いている。
仲間と情報を共有し、次の暴落(パンデミック)にも備えている…!
🔥 生き残るのは、準備をしていた者だけ。
あなたは、どの立ち位置ですか?
📌 まとめ
市場が揺れても、「慌てない」「売らない」「続ける」。
新NISA世代の多くは、暴落をチャンスと捉え、
“投資の本質”に真っ向から向き合っています。
資産運用において、
「何を買うか」よりも「どう行動するか」が大切――
そのことを、彼らの姿から学べます。
最後に言いたいこと──“やめない力”が、最強の投資スキル
いろんなデータを紹介してきましたが…最後に、一番大切なことをお伝えします。
今はまだ熱が入っている人も、数年後にはこうなる人も出てくるでしょう。
「思ったより増えないなぁ…やーめた。」
「暴落怖すぎ!やっぱ現金が最強!」
「ていうか、積立の引き落とし止めるの忘れてたわ〜(笑)」
そう、やめてしまう人は必ず出ます。
ただ、ここが最大の分かれ道なんです。
🛤 投資の世界は、マラソンじゃありません。
「フルマラソン in 荒れ地」で、しかもコースの途中に落とし穴がある。
そんな過酷なレースで、
最後まで歩みを止めなかった人だけが、
FIという“ゴールテープ”を切れるんです。
月3万円でもいい。
5万円積み立てられたら、なお良し。
金額じゃないんです。
とにかく、続けること。
📉 私も、かつて投資を始めたばかりの際、含み損がエグかったとき、
「もうやめようかな…」って何度も思いました。
でも、そのたびに未来の自分にこう言い聞かせました。
「ここでやめたら、今までの積み立てが全部“愚者の遺産”になるぞ」と。
📌 まとめると、こんな感じです。
- 新NISAの真の利用率はたった16%。つまり、多くの人はまだ本気で活用できてない。
- 利用者の7割は年収500万円未満。「お金がある人しかやってない」は、もはや幻想です。
- 多くの人が全世界インデックス1本で“ほったらかし”運用。
でもね。
“ほったらかし”って、「何もしない」って意味じゃないんですよ。
📌 本当の“ほったらかし”とは、
「積み立て設定をいじらず、淡々と続ける」こと。
🌱 投資は、“続けた者勝ち”。
未来の自分が
「NISAやっててよかった〜!」と
笑ってるかどうかは、
今日の“やめない選択”にかかってます。
一歩ずつ、未来へ。
一緒に歩いていきましょう!






