Genki

どうもGenki(@GecchoM)です。
私は先日FIREを達成し、タイに移住した一般男性です。

現在は、資産収入とYouTubeの収益、コミュニティ運営で生活をしているサイドFIRE民です。

ということで、FIREを目指す人たち、FIREを達成した人たちが本音で気軽に交流できるオンラインコミュニティを立ち上げました!

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現在約1000人のFIRE民に参加いただいており、非常に盛り上がっております!

資産を築く。そして、本音で笑い合える友と出会う。『FIRE Hub / Be Genki』 FIRE Hubが、あなたの人生に贈る3つの価値 本音で語り合える「居場所」 お金の話をタブー視せず、将来の不安も、...
FIRE Hubで得られる3つのこと

① 「お金の不安」を行動に変える具体的な知識と習慣

投資、副業、節約、そしてFIREまで。
経験者たちのリアルな知識と工夫が集まるため、今の自分にできることが自然と見えてきます。

② 一人じゃない。共に歩む仲間との出会い

FIREを目指す人も、すでに達成した人も。ここには同じ想いを持つ仲間がいます。
将来の不安やお金のことを、安心して話せて、FIRE後の過ごし方やお金の使い方まで学び合える。ひとりじゃなく、ともに歩めるコミュニティです。

③ FIREを“目標”ではなく“スタート”にできる場所

ただお金を増やすだけじゃなく、その後の人生をどう生きたいかまで考えられる
FIREを達成した先輩たちの姿を見て、“自分らしい豊かさ”を描けるようになります。

Genki

ご自由に入会・退会いただけますので、お気軽にご参加ください!

※ご入会いただいた日から、1ヶ月間フルにサービスをお楽しみいただけます。

今、私はタイのバンコクにある自宅でこの動画を撮っています。

2023年2月、私は「資産3000万円を超えて変わったこと」という動画を出しました。当時は日本にいましたが、今はその時築いた資産を土台に、ここタイで資産収入と労働収入を組み合わせた「サイドFIRE」生活を送っています。

ぶっちゃけた話をします。 資産3000万円というのは、人生という物語における「最強のセーブポイント」です。 それまでの人生が、いつゲームオーバーになるか分からない、常にHP1の状態で戦う「無理ゲー」だったとしたら、3000万円を超えた瞬間、あなたは『ワンパンマン』のサイタマのように、どんな不安が襲ってきても「あ、そう」の一言で片付けられる無敵モードに突入します。

今の皆さんは、どうでしょうか? 例えるなら、『HUNTER×HUNTER』のキメラアント編で、何も知らずにピトーの凶々しい「円」に触れてしまった東ゴルトー兵のような絶望感の中にいませんか? 「あ、これ、このまま会社にいても詰むわ」と分かっているのに、足がすくんで動けない。

でも、もしあなたの銀行口座もしくは証券口座に「3000万円」という数字が刻まれたらどうなるか。

でも、私が実体験から断言します。3000万円あれば、その「円」のプレッシャーは消せます。 今日は、2年前の自分を振り返りつつ、バンコクでFIRE生活を送る今の視点も加えて、今日は、なぜ「資産3000万円」が、私たち30代から50代にとっての「人生の特異点」になるのか。 アッパーマス層に到達した瞬間に書き換えられる「世界のルール」について、徹底的に解説していきます。

統計から見る3000万円の希少価値

まず、私たちが目指すべき「3000万円」という山が、世間一般でどれほど高い位置にあるのかを直視しましょう。 野村総合研究所が定義する「アッパーマス層」。資産3000万円以上、5000万円未満の層です。 最新のデータによれば、日本全体の世帯の中でここに含まれるのは上位約12%程度しかいません。

これ、30代から50代に刺さる言葉で例えるなら、『キングダム』における「五千人将(ごせんにんしょう)」です。

千人将までの、いわゆる資産数百万程度の「マス層」とは、率いる兵数(入金力)の厚みも、王(市場)からの信頼度も、そして何より戦場での「生存率」が桁違いに違います。

五千人将は、いわば「将軍(FIRE)」という名の極みに王手をかけた状態。もはや軍の一部として消耗されるだけの存在ではなく、自分の判断で戦況をひっくり返せるほどの、選ばれし精鋭の域なんです。

さらに言えば、資産3000万円を持つということは、『ハンターハンター』でいうところの「プロハンターのライセンス」を手に入れたようなもの。

世の中の99%を占める非能力者(投資をしていない層)からすれば、そのカード一枚持っているだけで、人生のあらゆる「立ち入り禁止区域」へのパスポートを手にしたも同然。たとえ一生働かなくても、そのライセンス(資産)の信用だけで、七代先まで遊んで暮らせるほどの特権階級に足を踏み入れた証なんです。

皆さんの周りを見渡してみてください。 「給料が上がらない」「老後が不安だ」と嘆きながら、最新のiPhoneを分割で買い、週末は居酒屋で上司の悪口を肴に酒を飲む。

彼らは『進撃の巨人』の壁の中で、外に巨人がいることを知りながら、「今日は平和だね」と笑い合っている駐屯兵団のようなものです。その平穏は、ある日突然現れる超大型巨人に、いとも簡単に蹴り破られるのが関の山です。

でも、この動画を見ている皆さんは違いますよね。 壁の外に「海」があることを信じ、自由を求めて足掻こうとしている。 資産3000万円を貯めるということは、その壁を乗り越えるための「立体機動装置」と「ブレード」を手に入れる作業なんです。

「いつでも会社を辞められる」という絶対的な安心感

3000万円を持つ最大のメリット。それは、人生の「主導権」を完全に自分の手に取り戻せることです。

多くの会社員は、残念ながらこの主導権を会社や上司に握られています。上司の理不尽な要求、終わりの見えないサービス残業……。かつての私もそうでしたが、「ここで断ったら、来月の家賃はどうなる?」という恐怖が足枷になり、結局は耐えるしかありませんでした。

Genki

今考えたら、嫌ならやめりゃいい話なんですが、余裕がない時はその選択肢が出てこないのです。

しかし、資産3000万円という数字が口座に刻まれた瞬間、その「見えない鎖」が音を立てて外れたんです。

具体的には、心の中に常に「最強のカード」を忍ばせている感覚です。 例えるなら、「何かあっても親が助けてくれる、超富裕層の家に生まれた子供」と同じような無敵感を、自分の力で手に入れた状態に近いかもしれません。

たとえ目の前の仕事で大失敗しようが、上司に嫌われようが、あるいは明日会社をクビになろうが、「まあ、最悪、家業を継げばいいし、親の資産があるしな」と考えているお坊ちゃんのような、あの余裕です。

この安心感の正体は「運用益」とかではなく、もっと生々しい「物理的なキャッシュの量」にあります。当時の私は結婚していて、月々の生活費は家賃や保険、諸々含めて50万円程度かかっていました。 

3000万円 ÷ 50万円 = 60ヶ月(ちょうど5年)

つまり、仮に運用益がゼロでも、暴落が来ても、ただの貯金だとしても、「5年間は一歩も働かずに生きていける」という計算が成り立ちます。

さらに、ここからが重要です。 もし本当に会社が嫌になり、月50万円の生活を捨てて、月25万円のミニマムな生活にダウンシフトする決意をすればどうなるか。 3000万円 ÷ 25万円 = 120ヶ月(ちょうど10年)

「運用なんかしなくても、ただお金を食いつぶすだけで10年間も無職でいられる」 この物理的な事実が、私の精神的な防御力を最大値まで引き上げてくれました。

たとえ世界がひっくり返っても、自分と家族の10年分の時間は、誰にも奪われないという確信です。

面白いことに、この「お坊ちゃんのような余裕」を持つと、逆に仕事のパフォーマンスが上がりました。失敗を恐れて顔色を伺う必要がないので、自分の信じる正論を堂々とぶつけられるようになったんです。

不当な要求には、静かに「No」と言う。意味のない飲み会には、「今日は行けません」と微笑んで断る。 これは、私が特別に強くなったわけではありません。3000万円という「物理的な余裕」が、私を理不尽から守るバリアとなって、本当の自分を取り戻させてくれただけなんです。

資産を減らさず「溢れ出した水」だけで生きるステージ

次に、経済的な側面から「3000万円」という数字の正体を紐解いていきましょう。 この段階に達すると、3000万円は単なる口座の数字ではなく、あなたの代わりに24時間戦い続ける「意志を持ったスタンド」に変わります。

具体的にお話しします。 米国株の代表的な指数であるS&P500の長期平均リターンは約7%と言われています。 資産3000万円をこの7%で運用した場合、年間の運用益は210万円。税金(約20%)を差し引いたとしても、手元には年間で約167万円が残ります。

これを月々に直すと、約14万円の不労所得です。

ここで、「今のバンコクは円安と物価高で、月10万円や14万円じゃ生活できないでしょ?」という鋭いツッコミが入るかもしれません。 確かに、以前のような「タイに行けば安く贅沢ができる」という時代は終わりました。 でも、FIREして単身で移住した「おじさん」のリアルな感覚で言えば、この月14万円という数字は、実は「絶対に負けないための防衛ライン」として機能します。

例えば、家賃を月2万バーツ(約8万〜9万円)程度のコンドミニアムに抑え、食事はデパートのキラキラしたレストランではなく、1食50〜60バーツのローカルな屋台やフードコートで「カオマンガイ」や「ガパオ」をかき込む。 そんな地に足のついた生活をしていれば、月10万円程度で基礎的な生活費をすべて賄うことが可能です。

これは、例えるなら『ワンパンマン』のサイタマが、宇宙最強の力を持ちながらも、家賃の安いアパートに住み、スーパーの特売日に命を懸けているような状態です。

周りから見れば「もっと贅沢すればいいのに」と思われるかもしれません。でも、本人の中には「いざとなれば宇宙規模の敵(将来の不安)をワンパンで沈められる」という圧倒的なパワー(3000万円)がある。その余裕があるからこそ、あえてローカルな日常を楽しみ、生活コストを極限まで下げて「負けない戦い」を続けられるんです。知らんけど

しかも、ここからが「複利」の本当の素晴らしさです。 月14万円の運用益のうち、10万円で生活し、残りの4万円をさらに再投資に回したとしたらどうなるか。 翌年は「3000万円」ではなく「3048万円」に対して7%の利息がつきます。

すると、2年目の運用益はいくらになると思いますか? 正解は、「2,133,600円」です。

1年目よりも、さらに3万3千円ほど利益が増えています。「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、あなたは1年目と同じようにカオマンガイを食べていただけです。何も努力していないのに、資産が勝手に「自分の増殖スピード」を上げ始めたんです。

これは、『ドラゴンボール』でサイヤ人が死の淵から蘇るたびに、戦闘力が以前とは比較にならないほど跳ね上がっていくあの感覚に似ています。 一度3000万円という「核」ができれば、そこから先は雪だるま式に、自分の労働力とは無関係な次元で、資産が自己増殖を始めるんです。

資産形成において、元本を「コップ」、運用益を「コップから溢れた水」に例えることがありますが、7%運用なら、溢れる水の量はもはや「滝」です。

この「溢れた水」の範囲内で生活し、余った分をさらに再投資に回す限り、あなたの元本は一生減らないどころか、どんどん巨大化していきます。

さらに長期的な視点で見ると、モチベーションが一段と上がるはずです。 もし、この「月10万円で生活し、残りを再投資」というスタイルを10年続けたらどうなるか。

10年後、あなたの元本は約4,240万円まで膨れ上がっています。 すると、11年目の運用益は、年間で約297万円。月額に直すと、なんと約24万7千円です。

10年前は14万円だった「お金が運んでくる給料」が、何もしなくても25万円近くまで育っている。これこそが、複利という修行が生み出す「爆発的な成長」の正体です。

Genki

もし、あなたが3000万円を一切運用せず、タンス預金やほぼ金利ゼロの銀行口座に置いたまま、毎月10万円ずつ生活費として切り崩していったとしたら……。

10年後の未来は、こうなっています。

  • 10年後の残高:1,800万円
  • 月々の不労所得:0円

いかがでしょうか。運用していれば4,240万円まで増えていたはずの資産が、ただ貯金していただけだと1,800万円まで減ってしまう。その差はなんと、2,440万円です。

ここで、「西田さん、それは独身でバンコクにいるおじさんだからできることでしょ? 日本で家族を養っていたら、月14万円じゃ全然足りないよ」という声が聞こえてきそうです。 おっしゃる通りです。都内で家族4人で暮らしていれば、月14万円では家賃すら払えないかもしれません。

でも、ここからが重要な話です。 資産3000万円がもたらす「希望」は、決して「海外移住」や「完全リタイア」だけではありません。 日本の都市部で家族と暮らす皆さんにとっても、この「月14万円の不労所得」は、人生の選択肢を劇的に広げる最強の武器になります。

例えば、今の激務で高ストレスな仕事を辞めて、「給料は下がるけれど、残業がなくて家族との時間を大切にできる会社」に転職したとします。 もし月収が14万円下がったとしても、この配当金がその穴を完全に埋めてくれるんです。生活レベルを一切落とすことなく、精神的なゆとりだけを手に入れることができる。

あるいは、「週5日勤務を週3日か4日に減らして、空いた時間で副業や自分のビジネスに挑戦する」。そんな「サイドFIRE」的な働き方も現実味を帯びてきます。

3000万円という資産は、あなたから「嫌な仕事にしがみつくしかない」という経済的な鎖を断ち切ってくれます。 たとえ日本にいても、家族がいても。「会社に依存しなくても生きていける」という確信があれば、会社員としての働き方すら、もっと自由で、もっと強気なものに変えていけるんです。

3000万円というラインは、あなたが労働という呪縛から解き放たれ、人生の主導権を完全に手に入れる、最初の、そして最大の特異点なんです。

サイドFIREという「新世界」への航路

3000万円を達成すると、人生の「選択肢」が爆発的に増えます。 その最たるものが、私も実践している「サイドFIRE」という生き方です。

まず、ここバンコクから、冷徹な現実をお伝えしなければなりません。 かつて言われていた「タイに移住すれば物価が安いから、数千万円で悠々自適の完全リタイアができる」という夢物語。 残念ながら、そんな時代は完全に終わりました。

今のバンコクは、猛烈な円安と世界的なインフレの直撃を受けています。中心部の綺麗なコンドミニアムの家賃は東京と変わりませんし、スタバや日本食レストランに行けば、東京よりも高い会計になることだってザラにあります。正直、今なら5000万円あっても、完全リタイア(FIRE)するには不安が残るレベルです。

Genki

タイの大戸屋で家族3人で食べに行くと、お会計は6000円くらい吹っ飛びます。私も癒してくれるのはローカルフードだけや。

Noriko

インターナショナルスクールも年々値上げしてるし、どうしてタイにいるんだろうw

だからこそ、「サイドFIRE」が最強の戦略として輝くんです。 前章でお話しした、3000万円が生み出す「月14万円」の資産収入。確かにこれだけでは、バンコクや東京で贅沢な暮らしはできません。

しかし、ここが重要です。残りの「人生を楽しむためのお金」や「将来への貯蓄」を、週2〜3日のゆるい労働や、自分の好きなビジネスで稼ぐんです。

これ、何かに似ていると思いませんか? そう、たまにふと思い出す「最近テレビで全然見かけなくなった、あの一発屋の芸人さんやタレントさん」の現在の姿です。

「あの人、今どうやって食べてるんだろう?」と心配になってネットで調べてみたら、実は全盛期に稼いだお金で都内の不動産や株式をがっちり保有していて、その資産収入だけで悠々自適に暮らしていた、みたいな話、よくありますよね。

彼らは完全に芸能界を引退したわけではありません。 生活費という「生存への恐怖」は資産がカバーしてくれている。だから、ガツガツとひな壇で爪痕を残す必要はなくなり、たまに自分が本当に面白いと思う仕事や、気の合う仲間とのイベントにだけ、ひょっこり顔を出す。

仕事が「食うための手段」から、「人生を彩るスパイス」に変わった状態。これこそが、私たちが目指すサイドFIREの理想形なんです。

実際、私のバンコク生活もまさにこれです。 普段は一食300円程度のローカル屋台でカオマンガイを美味しくいただき、資産収入で生活基盤を盤石にする。そして、YouTubeやコミュニティ運営という「自分が心から楽しいと思える発信活動」で得た追加の収益で、たまに高級なマッサージに行ったり、いいホテルに泊ったりする。このバランスが、最高に心地いいんです。

「生活のために、死んだ目で嫌な上司に頭を下げる」というフェーズから、「人生の旅を楽しむために、自分の意志で好きな仕事を選ぶ」というフェーズへ。

「週5日、8時間働くのが当たり前」という日本の常識は、ここから見れば『マトリックス』が見せていた幻影に過ぎません。3000万円という「赤い薬」を飲んだあなたは、もう元の窮屈な世界には戻れません。

日常の「解像度」と「幸福度」のコペルニクス的転回

「コペルニクス的転回」とは、それまでの常識や見方が180度ガラリと変わるような、根本的な発想の大転換のことです。

そして、多くの人が見落としがちなのが、3000万円を超えたあとに訪れる「心理的な充足感」の変化です。

3000万円を自力で貯めたという事実は、あなたがただ「お金を持っている」だけでなく、「自分を幸せにするために、無駄なお金を使わないプロ」になったという証明書でもあります。

多くの人は、『千と千尋の神隠し』のカオナシのように、内面の寂しさや虚無感を埋めるために、暴飲暴食をし、ブランド品を買い込み、他人の注目を集めようとします。でも、外側からいくら流し込んでも、心の穴は一向に埋まりません。

かつての私もそうでした。仕事のストレスを、お酒や無駄な外食で紛らわせていました。でも、3000万円を築く過程で、私の価値観は180度変わりました。

覚醒後の私は、楽天で鶏胸肉を12kgまとめ買いし、それをいかに美味しく調理して食べるかという自炊のプロセスに、何物にも代えがたい喜びを感じていました。 「3000万円貯めて鶏胸肉?」と笑われるかもしれません。でも、「自分を整えるための食事」を自分の手で作る。 この主体的な感覚こそが、カオナシのような底なしの消費欲求から私を救い出してくれたんです。

また、3000万円という後ろ盾があることで、お金に対する「攻めと守り」のメリハリが完璧につくようになります。

日本人の多くは、平均して3000万円以上の遺産を残して亡くなると言われています。自分の貴重な「命(時間)」を削ってお金に変えたのに、結局それを使わずに死んでしまう。

でも、3000万円という「枯れない種銭」があれば、考え方が変わります。 「将来の不安」は資産運用に完全にアウトソーシングして、今、自分が汗水垂らして稼いだお金は、全力で「今の幸せ」のために使い切る。そんな潔い生き方ができるようになるんです。

「将来のために今を犠牲にする」という呪縛から解き放たれ、将来は資産に任せ、自分は「今、この瞬間」を最高に楽しむ。

このコペルニクス的な人生の大逆転が起こる場所。 それこそが、3000万円という到達点なんです。

資産3000万円へ到達するための確実なステップ

「西田さん、理屈は分かりました。じゃあ具体的にどうやってその3000万円まで行けばいいんですか?」

その答えは、驚くほどシンプルで、かつ泥臭いものです。それは、『ワンパンマン』の主人公・サイタマが行った、あの有名な修行そのものだと言えます。「腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、そして走り込み10km。これを毎日やるんだ!」という、拍子抜けするほど地味な基礎の反復です。

投資におけるこの修行とは、以下の3つに集約されます。

  • 固定費を徹底的に削り、入金力を確保する(腕立て伏せ)
  • 市場が暴落しても、インデックスファンドを淡々と買い続ける(スクワット)
  • 副業やスキルアップで、入金スピードを加速させる(走り込み)

これを、10年、15年とただ愚直に続けるだけ。裏技を探している人にとってはガッカリするような答えかもしれませんが、これが唯一の王道です。

「そんなの地味すぎて自分には無理だ」と思うかもしれません。実は、かつての私もそうでした。日本で会社員をしていた頃の私は、実力もないのに「周りにどう見られるか」という見栄のために、自分のお金を浪費していました。

大して行きたくもない飲み会に5,000円払い、ストレス発散のために毎日コンビニで無駄な買い食いをする。これは、自分の自由を奪いにくる「目に見えない敵」に屈している状態です。

タイに移住した今の私は、1杯1,000円のスタバではなく、屋台で売っている40バーツ(約200円)のアイスコーヒーに心から満足感を感じます。「何に価値を感じ、何に金を払わないか」という自分軸を確立すること。 これができるようになると、入金力は劇的に変わります。

具体的な数字で言えば、月10万円の積立を年利5%で運用できれば、約17年で3000万円に届きます。そして、年利7%で運用できれば、約14年半(14年6ヶ月)で届きます。

年利5%の場合が約17年でしたから、たった2%の差で「2年半」もの時間を短縮できる計算になります。この「2年半」という月日は、人生において決して短くありません。

「14年でもまだ長い!」と感じるかもしれません。しかし、ここで思い出してほしいのが『ハンターハンター』のゴンとキルアです。彼らが師匠ビスケの下で、来る日も来る日も岩を砕き、何万回も基礎練習を繰り返したシーンを覚えていますか?

あの退屈で、一見すると遠回りに見える基礎の反復があったからこそ、彼らは後に強敵を圧倒する「爆発的な成長」を遂げました。資産運用も全く同じです。初期の「数字が大きく動かない時期」を、どれだけ淡々と過ごせるか。ここで脱落せずに「14年」を走り抜ける忍耐を持った人だけが、複利という名の「必殺技」を真に使いこなせるようになるんです。

今の時代、情報は無料で溢れています。しかし、実際に実行に移す人はわずか1%です。 今すぐ不要なサブスクを解約する。今すぐ証券口座のアプリを開く。今すぐメルカリで不用品を売ってみる。

その一歩を踏み出した瞬間、あなたは「その他大勢」から抜け出し、3000万円というゴールへの階段を登り始めているのです。

エンディング

今回の内容、いかがでしたでしょうか。

資産3000万円を貯めるプロセスを、私はよく「一生止まらない、自分専用のATMを庭に作る作業」だと思っています。

最初は、硬い地面をツルハシで叩き続けるような、地味で孤独な作業です。

周りの人からは「そんなに節約して何になるの?」「今を楽しんだほうがいいよ」なんて笑われるかもしれません。

これって、落ちこぼれだったナルトが「俺は火影になる」と宣言して笑われたのと全く同じです。周囲のノイズは、あなたが本気で現状を変えようとしている証拠。だから、一切気にしなくて大丈夫です。

一度、3000万円という「臨界点」を超えてしまえば、景色は一変します。

今までは「生活のために必死に漕いでいたボート」に、3000万円という超高性能なエンジンが搭載されるようなものです。

あなたが休んでいる間も、寝ている間も、そのエンジンがあなたを前に進めてくれる。そうなれば、あとはそのボートでどこへ行くか、どんな景色を見るかは、100%あなたの自由です。

もし今、あなたが「本当にこのまま続けて意味があるのかな」と迷っているなら、あえてここで『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』に出てくる「アバッキオの同僚(警官)」のあの言葉を贈りたいと思います。

大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は犯人が逃げたとしても、いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな・・・違うかい?

これ、投資の格言にしてもいいくらい深い言葉だと思いませんか?

「3000万円達成」という結果だけを見れば、14年、17年という時間は長く感じるかもしれません。でも、「自由に向かおうとする意志」を持って最初の一歩を踏み出した時点で、あなたはもう、かつての自分とは全く別のステージに立っているんです。

この動画が、あなたの心の中の「勇気のスイッチ」を少しでも押せたなら、これほど嬉しいことはありません。

もしよろしければ、チャンネル登録と高評価をお願いします。

それでは、また次の動画でお会いしましょう。

サワディークラップ!