どうもGenki(@GecchoM)です。
私は先日FIREを達成し、タイに移住した一般男性です
現在は配当金とYouTubeの収益、コミュニティ運営で生活をしているサイドFIRE民です。
ということで、現在FIREコミュニティを運営中です!!
\FIREを目指す仲間を作ろう!/
FIRE・資産運用のモチベーションを上げたい方は是非ご参加ください!
さて、今日は「人生を180度変えた驚愕のお金の使い方」というテーマでお話します。
お金とは、付き合い方によって人生を良くも悪くも左右してしまう「引換券」です。
上手く使えば、金額以上の価値や喜びを得られます。
逆に間違った使い方をすると借金地獄へまっしぐら、どんどん不幸になっていくので
今日は「人生を変える良いお金の使い方」を6つご紹介します。
お金を貯める重要性を話している記事や、YouTubeはたくさんありますが
お金を使うことの幸せについて考えている人は意外と少ないんですよね。
例えば人にもよりますが、家賃が高いところに住んで固定費を圧迫するより、安い物件に住んで、浮いた分のお金を旅行など別のことに使った方が幸せを感じられることもあります。
- お金を使えない人の特徴
- 人生を変える良いお金の使い方
- FIRE民440人に聞いた人生を変えたお金の使い方
本題に入る前に「お金を使う=浪費ではない」ということを抑えておいてください。
毎月お給料が入ってきたらバンバン使うので貯金ゼロです!
という人は、今回のテーマである「お金を使う力」という以前に貯める力がない人たち。
その場合、まずはお金を貯める力から身につけていきましょう。
今日のテーマに該当する人は「自力でお金を貯めて少しずつ資産ができてきた中で、お金を上手く使えない」というパターン。
一生懸命コツコツ貯金して資産ができた段階で、有意義なお金の使い方をするにはけっこう能力がいります。
お金を使えない人ってどんな人?
お金を使えない人の特徴は「お金とはなにか?」について自分の価値観がない人です。
たしかに小さい頃から”お金は大事”と言われてきたけど、明確な理由を教えてもらっていない気がする・・・。
なぜお金が大事なのか?
お金とは自分自身にとってどういうものなのか?
この価値観を明確に言語化できる大人はかなり少ないと思っていて、よって使う力も比例して低くなっていると思っています。
お金に対する価値観には正解がない
とは言え、お金に対する価値観は人それぞれです。
これが正解!という模範解答はないよね
私はお金のことをこういう風に考えてます!や
こういう理由で自分はお金が大事だと思ってます!
というような、自分なりの答えを持っておかないとお金を使う力は獲得できないんです。
逆に言えばこの「お金の自分軸」がないと、いくら高額投資セミナーに参加したり、商材を買って人生を変えてやろうと思ってもカモになるだけ。
これはFIREを目指して資産形成をしている最中、またFIRE後の生活でも大切なことです。
まずはゆっくり自身のお金・もっと言えば人生観と向き合って羅針盤を持ちましょう。
ちなみに私にとってお金の価値観とは
最低限の基盤を作って安心感を得るために必要なものと考えています。
矢沢永吉さんの言葉を借りると
本当に自分が感じたものと、自分が出したいものと、いいと思うもの
絶対そのときに思いっきり汗をかいて出したい
それを徹底的にするにはね、底辺を固めなきゃいかんのですよ。
それで僕は金が欲しいって言ったわけです。
金がないと、したくない仕事も受けなきゃいけない時もある。
絶対自分の信念を曲げてまでしなきゃいけない仕事もあるでしょう。
そういうアーティストはあまりにも自分がかわいそうだと思った。
だから僕は1日でも早く金を儲けようと思った。
まさにこれです。
お金を得て自由にならない限り、自分を犠牲にし続ける人生が待っている・・・。
そう思うと先の未来に絶望してしまいます。
生活基盤をしっかりと固めておけば、本当に自分が全力で取り組みたいことにリソースをさけるので、私は早い頃からFIREを目指しました。
金の価値は年齢によって変わる
さて、突然ですがみなさんは「お金の価値は年齢とともに減少していく」と聞いてピンときますか?
もしくるようでしたら金融リテラシーが高いと言えるでしょう。
そして「自分は少しずつ老いて、年をとる」という人生の本質を理解しているはずです。
みなさんはビル・パーキンスさんの”DIE WITH ZERO”をご存じでしょうか?
彼は著書の中で
お金の価値は加齢とともに低下するので、健康で体力があるうちに使った方がいい。
と言っています。
わたしたちは人間である以上、20代より30代、40代より50代・・・
年を取るにつれて体力がなくなり、さらには体力だけではなく物事への関心も薄れていくものです。
そして悲しいかな、健康も衰えていくんですよね。
悲しいけれど避けられない事実なんだ
20代、30代で飛行機に何十時間乗って遠い海外へ行くのも平気だったのが、50代では辛く、60代では躊躇してしまったり。
若いころに食べていたコース料理が70代ではもう入らなくなるでしょうし。
行動範囲が狭くなったり、新しいものへの興味関心が薄れるのはどこか納得できるはず。
iphone15を使いこなすお年寄りは稀ですしね
DIE WITH ZEROでは以下のように書かれていました。
20代も後半に差し掛かると、健康はゆっくりと衰え始める。
それに応じて金から価値を引き出す能力もゆっくりと低下していく。
そう考えると、どうすれば生きた金の使い方ができるかは自ずと見えてくる。
健康を楽しむ能力が年齢によって変わってくるのなら、能力が高いときにたくさんの金を使うことは理にかなっている。
DIE WITH ZERO
ほんとうにその通りだと思います。
わたしも最近は家族、自己投資、人に会うためにお金を惜しまず使おうと思い直したところです。
ここからは私がオススメする「人生を変える良いお金の使い方」です。
最後には今後、私がお金を使っていきたい場所と440人以上のFIRE民が集まるコミュニティ内でメンバーに聞いた「良いお金の使い方」もご紹介します。
①健康
ます1つめは「健康に投資する」です。
健康は全ての土台。
体の調子が悪いと、働いてお金を得ることも、お金を使って素晴らしい体験をすることもできなくなってしまいます。
✔健康な食事
✔運動をするために必要なアイテムや環境
✔定期的な健康診断・歯科検診など
自分の体とは生きている限り、一生付き合っていかないといけないので、しっかりメンテナンスをすることが欠かせません。
健康は失ってからでは遅いよね!元気なうちから予防が大事ね。
病気になった時の備えに!と高額な保険に入って毎月の固定費がカツカツな人もいます。
しかしそのお金は確実に予防のために使った方が、健康投資としてはいいですね。
コミュニティ内にも筋トレ勢やマラソン好きなメンバーもいてチャンネルが盛り上がっているんです。
この名言を知っている方はいますか?
投資の神様、ウォーレン・バフェットが健康について語ったときの有名な言葉。
人間の最も大切な資産は心と体。
つまりは健康が最も大事という事を伝えたかったのでしょう。
いくらお金があっても、長年積み重ねてきた不健康な生活や喫煙本数をリセットすることはできません。
最初は面倒臭いかもしれませんが、習慣化さえすれば簡単にできるようになります。
私もダイエットをきっかけに始めた毎食の栄養登録、毎日の筋トレ、自炊など、気づいたら習慣化していました。
今では、逆にやらないと気持ち悪いレベルにまで達してしまいました。
そして何より健康な状態をキープできるとメンタルも安定します。
身体だけが丈夫でもメンタルが不安定だと心身共に健康とは言えませんからね。
②自分の知識やスキル、能力UP
2つめは人的資本を高めるための「自分の知識やスキル、能力UPへ投資」です。
”働いてお金を得る力を高めるために”自己投資をしてお金を使おうということ。
つまり「働くこと」で労働市場へ投資するイメージですね。
人的資本の活用の特徴として
という点が挙げられます。
例えばサラリーマン傍らYouTubeを副業でしている場合、動画編集のスキルを磨くはもちろん、Webマーケティングや自己ブランディングを学び仕事の幅を増やす。
Webライターをしている人は、SEOライティングだけではなくストーリーテリングを学ぶことでYouTube台本制作にも応用できます。
結果スキルが増えるので、できる仕事が増え、収入に直結。
人的資本の最適化はとても重要なんだね
つまり身銭を切って勉強し、人的資本を育てることは多くのお金を得る最強の方法です。
また人的資本への投資は損失がほぼないのもメリットですね。
自分の個性や才能を活かして稼げるようになると、幸福度が上がりますし
高い自己肯定感を持ってハッピーに生きられるようになるのではないでしょうか。
コミュニティメンバーの中でもFIRE達成者や、豊に生きている人ほど自己投資に躊躇していない印象です。
例えば
私は年に200万円を自己投資に使い、得たスキルでそれを回収し切ることを決めていますよ。
会社をバイアウト後1000万円を自己投資に使い、新たな事業を始めました!
でにYouTubeで月数百万円稼いでいますが、数十万円使ってYou Tubeショートコンサルを受けています。
などなど、自身の成長には自己投資を惜しまない人ほど結果を出しています。
③自分が本当に欲しいもの
3つめは「自分が本当に欲しいもの」です。
欲しいものぐらいお金出せば買えるけど・・・
たしかにお金を出せば、いくらでも欲しいものを手に入れることはできます。
しかし人間は、”自分がほんとうに欲しいわけでもないものにお金を使いがち”
みんなが持っているから欲しい、と思うことありませんか?
他人が価値を感じるものを、自分にとっても価値があると思い込んでしまうのです。
逆に自分が心から欲しいものを知っていて、それを買う力がある人は強い。
他人が自分をどう思うか?なんて気にしないわけですからね。
余計な出費もしなくなるし、自分自身が心から好きなものを手にできるので、その分満足度も上がります。
流行ばかり追って他人の意見に左右されると、それだけでお金を失ってしまうということね。
そのためにも冒頭でお伝えした「お金に対する価値観を持つ」ことが大事です。
④不安やストレスを感じる新しい経験、今しかできない経験
4つめは「不安やストレスを感じる新たな経験・今しかできないこと」
多くの人がセーフティーゾーンから抜け出せずにいます。
不安を感じずに、ストレスは極力少なく暮らしたい!と思ったことありませんか?
しかし適度な不安やストレスを感じる経験は、実は自己成長に欠かせない要素なんです。
なぜなら成長や目標達成とストレスは常に隣り合わせだから!
適度なストレスを感じる経験は、新しく自身を向上させる上ですごく大事。
✔海外旅
✔留学(今はシニア留学もありますね)
私も留学経験者で、やはり海外で受ける刺激や遭遇する困難のおかげで強くなれました。
モノ消費からコト消費と言われる時代になりました。
実際にモノではなく”経験”にお金を使った方が幸せになれるという有名な研究もあります。
旅先での出会いや、友達と一緒に会社を創って必死にがんばった経験など
四苦八苦しながらも振り返って心が豊かになる経験は、思い出すたびに追体験でき長い間私たちに幸せをもたらしてくれるのです。
経験には他者との関わりが多いですよね
なので、人とのつながりを求める私たち人間の本能も満たしてくれるのが経験値。
結局のところ幸福は人間関係からしかやってこないので、友達や大切な人との経験にお金を使うというのが、幸せになるための1番良い方法なのかもしれません。
一方でブランド物のかばんを買ったり、外車を買うことも否定はしませんが、
一時の物欲を満たすようなお金の使い方は、すぐに幸福感に慣れてしまうということもわかっています。
欲しいものを買ったその瞬間はMAXにテンションが上がるかもしれませんが、それは一時的に過ぎず、長らく幸福を与えてくれるものではありません。
私自身、会社員時代からYouTubeを始め、脱サラし海外移住、そしてコミュニティの運営を始めるなど環境を大きく変えてきました。
そのたびに視聴者様、タイ移住仲間、コミュニティメンバーやFIRE仲間と繋がり、自身の成長も感じる中で間違いなく幸福度が増しています。
⑤外見の磨きをかける
5つめは「外見の磨きをかける」ですね。
✔清潔感のある服や靴を新調
✔定期的に髪型を整える
✔お肌のケアやダイエットなど・・・
これらを挙げた理由は「メラビアンの法則」に基づいています。
自分の見た目にお金を使うべき理由は、人からの第一印象が良くなるから。
人がコミュニケーションを取る際、何によって相手の印象を決めるかを示した法則です。
言語情報
↳話しの内容7%
聴覚情報
↳話し方や声のトーン38%
視覚情報
↳見た目が55%
つまり人が相手の第一印象で影響される要素は、話の内容ではなく見た目。
相手から好意的に思ってもらうには見た目を整えることが欠かせないのがよく分かります。
大事なのは清潔感!
ヒゲモジャモジャな人がよく言うわね
FIRE民はホワイトニングや、男女問わず全身脱毛などをして見た目にこだわっている人が多いです。
コンプレックス解消を含めて、見た目が良くなると気分も明るく前向きになります。
⑥時間
最後6つめはいわずもがな「時間」です。
時間こそが人生そのものであり、時間こそが最も貴重な資源だと考えています。
サイドFIREをしてよりそう思いますね。
時間さえあれば自分のしたいことは何だってできるじゃないですか。
時間が足りないや、自分の時間に制約があると感じている人の多くがストレスを抱えています。
また他人のために時間を費やす可能性が低く、活動レベルが低い傾向にあるということが研究によってすでに分かっているそう。
そして時間が足りない人は、健康管理のために運動をする時間も足りないでしょう。
自炊をしたり、健康的な食事にかける手間暇の時間も足りないはずです。
最も重要なのはお金ではなく、時間よね
お金は後からいくらでも取り戻すことができますし、また働いて稼げばいいのですが
一度過ぎ去った時間というのは二度と取り戻すことはできません。
✔家事代行サービスを使う
✔時短家電を買う
などして生活の中で工夫をすることで、ほんとうに時間をかけたいところへ注力できます。
別の研究結果を見る限り、積極的にこういったことにお金を使って外注することで余暇に時間を使うことができます。
この余暇に時間を使うことは、私たちの幸福度を上げてくれることも分かっているのです。
でも家事を外注できるのはお金持ちだけでしょう?若者には関係ないんじゃない?
こう思う人も少なくないはず。
しかし金持ちでも、一般の人でも「所得に関係なくお金で時間を買うと幸せになれる」ということが研究で判明しています。
ぜひ積極的に家事を外注して時間を捻出してみてください。
これからお金を使っていきたい場所
さて、以上良いお金の使い方6つをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
ここからは私が今後お金を使っていきたい場所をシェアします。
感謝
まずは「感謝」です。
✔親孝行する
✔友人の誕生日にプレゼントを贈る
✔お世話になった人にお礼をするなど
人間関係の幸福は、自身の幸福に結びつくと思っています。
これはタイに移住をしていろいろな人と出会い、知見が広がったことで強く思いました。
大切な人へ感謝の気持ちを伝えるために使うお金に後悔は一切ないです。
例えば両親に旅行をプレゼントしたり、身近な人に日頃の感謝を伝えるような使い方がしたい!
結果、それらの行動がより良好な人間関係を生み出し、幸せな人生のサイクルになるので。
貢献
そして次に「貢献」です。
今の時代、災害や戦争、あらゆるところで支援を必要としている人がいます。
自分1人の力なんて微々たるものと思いがちですが、今後は寄付をしたり、ボランティア活動をしていきたいですね。
私のなかで「貢献」は身近な人への感謝を伝えるためにお金を使うイメージで
「寄付」は社会全体への貢献を意味しています。
寄付はリターンをもらえるわけでもなく、一方的にお金を減らす行為なので一見損をしているように感じるかもしれません。
しかし、実際には私たちをものすごく幸せにするお金の使い方らしいのです。
人間は社会的な生き物なので、他者に貢献した時や誰かに喜んでもらえた時に幸福を感じるます。
私が完全にFIREをせず、サイドFIREという形で人と繋がりたい本質かもしれないですね。
寄付をすることで 寄付先の人との繋がりもできますから。
つまり心理的によりポジティブな状態になることができるので、ストレス軽減や健康の向上につながるというわけです。
最後に
お金を使うという行為は”ブーメラン”のようなものだと言われます。
どういうことかというと
投資になる良い使い方をすれば、より大きな価値になって帰ってくる。
暴飲暴食のような悪い使い方をすれば、将来の健康状態や金銭状態につながります。
そしてその帰ってきた結果の積み重ねが自分自身の人生になるいう側面もあるでしょう。
世間の幸せが基準ではなくて、自分がそこにお金を使えば幸せを感じられるという軸を決めていくことが重要。
440人のFIRE民に聞いた人生を変えたお金の使い方
本は惜しまず買っています!理由は、本から得られる知識で人生をより豊かにすることができるからです。
より賢くなることで、日々の意思決定、選択が変わり、人生が変わっていきます。
いままで年間200冊読み、累計3000冊は超えますが、20歳から続けていて目標は1万冊を超えることです。
私はいま30代ですが、20代は「経験」に惜しまず使いました。
[主な内容]
やってみたら面白いことや、困難と思える経験
・スカイダイビング
・バイクで日本一周
・海外の一人旅
・海外ホームステイ
・海外登山
・アルプスでスキー滑降する 等
[得られたこと]
・どんな生き方をした時に自分がワクワクするかを発見できる⇒今後の人生の指針になる
・一人旅で色んな価値観の人に出会う⇒今の(日本での)生き方が世界標準で考えるとかなりズレていることを教えられる。(家族を犠牲にして働きすぎと外国人にバカにされる)
・すごい経験をされている人に出会う⇒今後の自分の人生の新たな目標・活動の幅が広がるといった感じです。
わが家の場合は「住居」です。
今は賃貸で、手取り収入の25%は家賃。
周辺環境、同じマンションの住人の質、間取り(南向きの角部屋です) 中心地までの距離、路線、エリアにもかなりこだわっていますね・・・。
夫婦で在宅勤務をすることも多く、家で過ごす時間がけっこうあるので 住環境でストレスを抱えると、発散のために余計な出費が増えると思います。
おかげで週末副業にも専念できますし、QOL高いです
教育費と家族との時間には、お金も時間も惜しまず使いますね!どちらも一生の財産になります。
「家族(特に妻)に使うお金」です。
仕事仲間や、友人と行く食事は豪華なのに、家族の外食はいつもファミレスみたいなことにならないようにしています。
贅沢な食事は、仕事仲間より家族で。スマホとか、PCとかも新しいものをなるべく渡しています。
新しいデバイスを使いこなせると、いろいろ手伝ってもらえるのので。
あと、こまめに、お土産やちょっとしたプレゼントも買ったりしています。そうすると、夫婦関係が良好になりますし、いざ大変なとき、緊急事態に協力的になってくれています。(本当に、お金を使っているからそうなのかは分からないですが…)
①ここ3年ほど、「人と会うこと」にお金を使うことを意識しだしてから人生がより加速しました。
SNSでの出会いですが、経営者やフリーランス、富裕層の方々と関わる機会が今までに無かったので、オフレコな話を聞けたり、可愛がってもらえるようになりました。
②家族には不定期でプレゼント(主に甘いもの)を渡しています。
決まっている記念日ではなく、ふとした時に渡すことで感謝の気持ちを伝えるだけでなく、「大切な人なんだよ」というメッセージを伝えられたらという思いでお金を使っていますね!
日頃の生活で「プチ贅沢」を意識しています。
ワンランク上の食事、食材、お酒を買う、食後のスイーツ・デザートを買う、欲しかったもの(洋服など)を買う、 旅行も家族で出来るだけ長期間で行くといった目線を意識して生活しています。
※プチではなく、ブランド品など贅沢品もちょくちょく購入しちゃっていますがストレスや疲れを癒し、モチベーションが維持出来ます。
この数年なのですが、親や家族にお金を使うようになりました。
年老いた母は今日も病院に送り迎えして、ランチ食べて来ました!親孝行や家族愛など、見返りを求めない愛にお金をつかうようになってから、金運が上向いてきた気がします。
以前は上がらない株価にカリカリしていたのが、何か許す気持ちが芽生えてから、ゆったりとした投資ができるようになり投資効率が上がりました。
私の場合は以下の通りです。
(前提として生活水準が上がりすぎないように年間で枠を設定して実行) 「お金を惜しまないこと」
①家族の平和につながる費用 (家事の負担を減らし時間の節約に資する支出) →生活水準が上がらない程度で、毎月数回つくりおきの料理(1週間分)の手配 →自動掃除機、自動皿洗い機、ドラム式洗濯機等、
②自分が本当に興味あること →落合陽一に関する本等に関する費用 →好きなアーティストに関する費用 (コロナ以降は減少)
③仕事に関する書籍等 →専門職の為、知見を深めるために必要な際には惜しまず購入
④家族へのプレゼント →特に妻に対しては記念日等に日頃の感謝を示すために金額問わず欲しいものをプレゼントするようにしている
「お金を使ったら人生が変わったこと」
①シンプルに夫婦喧嘩か減った。 空いた時間で家族会議を開き投資を含むライフプランに関して話し合う時間が増えた。 今後は副業の時間にも充てたい
②一度の人生なので自分が本当に興味あることに関する支出は投資と考えている(枠は設定)
③知見を深めることでスキルアップ、経験値に差がつく。仕事への愛着も深まる。
④妻の欲しいものを探るのがポイント(プレゼントの為毎月定額積立)
結婚前→「経験」 海外一人旅でいろんな人に出会う、文化に触れる。
特に、セブでボランティアした経験は、私の人生で大きく価値観を変えてくれました!
「自分にあるもの」にフォーカスして生きるようになってから、小さな事でも感謝できるようになり、引き付けの法則?か気づけばいつも人に恵まれています※旅行ばかりでお金は貯まりませんでした。
結婚後→「家族との思い出」 結婚記念日は必ず夫婦2人だけでデートします!両親とは、お祝いや日頃の感謝を込めて一緒に旅行に行ったり、兄弟とは家族ぐるみ大人数でBBQしたりキッズが喜ぶことに全力です。
一緒に住んでいたときは、4人兄弟でカオスでしたがいまは「ギブ&テイク」が自然にできていて、家族ぐるみで仲が良いです!
20代、30代前半のころに、一人で飲み歩いていたことです 上京して住んだ街に自分の趣味嗜好が合う人が多く、仕事以外でたくさん知人、友人ができました。
今では移住して子どももいて、以前と同じように飲んだり遊んだりできないですし、あの頃はプライベートが充実していたなぁとおもいます。
頻度は少なくなりましたが、年に数回会ったり、家族ぐるみで交流が続いている友人ができたのは良い経験でした ちなみに、ゲンキさんの結婚祝いの焼肉屋のもう少し先の飲み屋で妻と知り合いました。
ロテインとタンパク質(肉)にお金かけてます、おそらく普通の人よりw
20代 低収入ながらモノにお金を使う
↓ 服、時計、車、マンション購入、=大きい買い物を経験し、物欲には限りがない•終わりがないことを実感。逆に物欲が落ちていく。
30代 経験や投資、健康、人のために 物欲がなくなったことで、余剰金を投資するキッカケになりました!
そして、たまにの海外旅行や良いサービス等の経験、健康にお金を使うようになり、家族や友人に対してのギブが増えました!
同じくで、20代の頃の旅行はないなりにお金を使っていってよかったなと思いますね。
旅行先で出会った人、まだこの歳で友達として繋がっているので当時行ってよかったなと思います。
同じくスクール学びにお金を使いました!あとは母親にクレジットカードをプレゼントしたこと。
あまり使ってくれてませんが母のお金の心の余裕になっているようです。
学生・独身時代は旅!アジア中心にバックパッカーやってました。
お金使うんかい?と突っ込まれそうですが、半年回って50万から70万くらい使ったかな。
当時はネットもLCCもなく、各地のバックパッカーの聖地で情報交換、外国人とのコミュニケーションの楽しさに気が付きました。
結婚後は投資と旅、旅のスタイルも変わりましたが、ネットを駆使してコスパの良い、奥さんに怒られそうもない程度のレベルの旅をしてました。
金銭感覚を養えますね!投資は不動産に目覚め、頭金出して融資を引く、これに尽きました。
現在は子供と健康にお金!自身のランニングにテニス、子供のスポーツもそうです。
子供にはスポーツ以外にも経験値を小さい時から上げておいた方がいいかなという考えです!
人とのコミュニケーションも大事!地元の町内会から、同窓仲間、趣味仲間、そしてここでの仲間もできつつあるので、時間とお金を惜しまず行きたいところです。