どうもGenki(@GecchoM)です。
私は先日ついにFIREを達成し、現在は海外移住に向けて準備中の一般男性でございます。
前回QQQの運用実績を公開してから、2ヶ月経過してしまいました。
時が経つのは早いですね〜。
FIREしてから、より早く感じます。
毎日が充実している証拠でしょう。
今回は私が保有しているQQQの1年の運用実績を公開したいと思います。
QQQとは
QQQというのはナスダック100指数への連動を目指す米国ETFです。
ナスダックとは、世界最大のベンチャー企業向けの市場でITやハイテク関連企業が上場しております。
ベンチャーと行ってもアップルやアマゾンなどの大企業も上場しており、今後もますます成長していくことが期待されています。
ナスダックには、時価総額上位100社のうち金融セクターを除いたものを集めた100指数というのが存在しており、その中には時価総額が大きい企業ほど多く含まれています。
その指数への連動を目指したETFがQQQです。
そろそろ来る調整局面をどう迎えるか
最近、そろそろ調整局面来るのではないかとよく聞きますよね?
ゲンキさんどうしますか?利確しますか?
本当によく聞かれます。
私は、2ヶ月おきに運用実績公開してますが、その度にそろそろ調整局面が来ると言われています。
これはまじです。
2ヶ月前は、もちろん長期金利の話、テーパリングの話、ありました。
加えて、バイデンさんが所得100万ドル以上の人を対象に20→約40%へキャピタルゲイン増税提案したというニュースもありました。
しかし、チャートを見てください。
5月12日からこの2ヶ月間、右肩上がりでございます。
確かにRSIとかVIX指数とかちゃんと分析して、買うタイミングを測ることは大事かもしれません。
しかし、結局暴落がいつ来るかなんて誰にも分かりません。
そして、暴落というのは必ずやってきます。
ただ、暴落を怖がって、この2ヶ月、いや1年、動けなかった人、かなり機会損失してますよ。
僕が大事にしていることは、いつ来てもいいように、準備しておくことです。
準備というのは、リスク許容度を超えた投資をせずに、暴落が来たら喜んでがっつり買い増せるように精神的にも経済的にも準備しておくということです。
どうしても一喜一憂してしまうという人は、定期的にこちらを思い出しましょう。
特にナスダックは、S&P500と比べてボラティリティは高いもののリターンの観点だと非常に魅力的ですので、資産を増やしたいのであればリスク許容内での投資は非常にオススメです。
さて、私の1年の運用実績はどうだったかというと
運用実績公開
今回から円換算損益額というのを追加してみましたが、利益の伸び率がとんでもないことになりました。
この1年、本当にいろいろなニュースがありました。
その度に暴落だ何だの煽られました。
しかし、結局はご覧の通り、資産は勝手に増えていっております。
やったことと言えば、1年ちょこちょこ買い増しつつ、放置するだけです。
それだけで、30%弱も資産が増えています。
貯金がバカバカしくなりますね。
そして、もし本当に調整局面もしくは、暴落が来たら私は迷わず喜んでがっつり買い増したいと思います。
いつナスダック買っていいかわからないという人は、本当に暴落が来た際にがっつり買い増せる資金を残しつつ、定期積立するのが1番効率的なのかなと思います。
今回は、以上です。ぜひYouTubeもご覧いただけるとうれしいです!