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【48%増配🎉】米国高配当ETF SPYDに12,000,000円投資して19ヶ月運用した結果/最新分配金情報

GENKI

どうもGenki(@GecchoM)です。
私は先日ついにFIREを達成し、現在は海外移住に向けて準備中の一般男性でございます。

今回はみんな大好きSPYDの2021年9月の分配金情報が発表されました。

ということで、今回は有名米国高配当ETFのひとつであるSPYDの2021年9月分の分配金と私がSPYDに12,000,000円投資して19ヶ月運用した結果、及び、受取配当金も合わせて公開したいと思います。

一応、SPYDの基本情報をおさらいしておきますと

SPYD基本情報

SPYDは、アメリカのState Street社が2015年10月22日より運用している高配当ETFのことで、「S&P500」に採用されている銘柄のうち、配当利回りが高い80銘柄から構成されております。

そして、その80銘柄を均等平均で保有しております。

ひとつひとつを見てみると、あまり馴染みのない銘柄もあったりしますが、セクターとしては、金融、不動産、エネルギー系を多く保有しております。

まぁ保有者は、ほっときゃいいだけだと思っております。

6月に運用実績公開したときは、株価が堅調すぎて買い増しづらい日々が続いていたのですが、そこから現在まで株価はずっと横ばい状態で、面白みのない相場が続いております。

2021年9月分配金

9月のSPYDの分配金は$0.386582になる予定です。

そして、2020年9月と比較すると、46.8%の増配となっております。

とはいえ、2019年9月の水準にはまだ戻っていないという状態ではあるので、いかにコロナの影響が大きかったのかが窺いしれます。

まぁこのままいけば確実に2020年よりも多くの配当金がもらえることは間違いないです。

直近1年の配当利回り

今回の増配を受けて、直近1年間のSPYDの分配金は$2.02827になりました。

つまり、直近1年の配当利回り5.18%となっております。

結構高利回りじゃないですか。

SPYD分配金推移

2016~2020年のSPYDの分配金推移を見ていただきたいのですが、SPYDというのは増配減配を繰り返してきており、安定しておりません。

HDVとVYMはきれいな右肩上がりで、増配という観点ではSPYDはまだ信頼感がありません。

まだ、設定されてから日が浅いということもあるため、今後の動きを見守りたいと思います。

運用実績公開

過去の分配金の合計が約¥875,122ですので、それも含めて、合計利益は$27,635.19つまり、約¥3,037,908の利益が発生しております。

ありがとうございます。

本当に高配当ETFなのかってくらい含み益膨らんでおりますが、もちろん売らずに放置し続けます。

今年の後半も安定して増配してくれることを期待しております。

受取配当金

ちなみに今回受取る予定の分配金は、

3329株 × $0.386582 = $1286.93 ≈ ¥141,470

となっております。

GENKI

今回は、以上です。ぜひYouTubeもご覧いただけるとうれしいです!

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